空から見た富士山
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12/14(金)夜、六本木で開催された環境省・d-labo(スルガ銀行)共催セミナーに参加した。静岡大学・増沢先生の「富士山が語る地球温暖化」のお話を聴きたかったのだ。
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晴れて視界が良かった4月7日(土)朝、麓から見た3月25日スラッシュ雪崩の爪痕。
御殿場より見た南東面。2200~2300mあたり、宝永山下から須走り口付近まで幾つもの雪崩痕がある。御殿場口新五合目から須走り口新五合目に至るプルトーザー道はズタズタになっているようだ。
御殿場口大石茶屋(1520m)から旧二合五尺(1920m)付近。登山道、フルトーザー道(下山道)がスラッシュ雪崩でほとんど分らない。
南南西、西臼塚から。市兵衛沢をはじめ幾筋ものスラシュ雪崩が起きたようだ。
画面右側が富士宮口新五合目(2380m)。レストハウスの西側にもスラッシュ雪崩の痕。2700m付近から雪が剥げ落ちている。
富士宮口新五合目のレストハウス。半地下のこの建物をスラッシュ雪崩が乗り越えて流下。植生を剥ぎ取り、スカイラインを埋めた。
日本大学の自然災害と環境問題のホームページに富士山の今回のスラッシュ雪崩をふくむスラツシュフローの調査記録がある。大変参考になる。
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富士山では、一日山歩きを愉しむと、たくさん、自然の不思議に出会います。
およそ300年前、宝永の大噴火がありました。江戸も降灰で昼なお暗かったという記録があります。富士山の南東面は、大量の堆積物に覆われてしまいました。今でも、御殿場口は、歩き始めるとすぐに砂礫の登山道となり、フジアザミやオンタデなどの火山荒原植物が点在するのみです。
その火山荒原のど真ん中、獅子岩と呼ばれる一体は、遠目にも豊かな緑に覆われています。不思議だな。一度訪れて観察したいと思っています。 (御殿場口から須走り口へ向かうブルトーザー道にて 8/5/2006)
フジアザミの蕾です。フジアザミの花は花弁のように見えるものが、ひとつひとつの花です。 (御殿場口から須走り口へ向かうブルトーザー道にて 8/5/2006)
トモエシオガマ。茎の先についた花が、まるで風車のようです。「ふうっ」と息を吹きかけると、今にもクルクルまわりそう。 (須走り口登山道にて 8/5/2006)
人ごみの富士宮口山頂に、見ると美しいアサギマダラがいました。この蝶は、移動性が強く、マーキング調査では数百キロも離れた場所で発見されたりします。山頂を訪れた昆虫の記録は50種を越します。風にあおられて山頂まできたのでしょうか。(富士宮口山頂にて 8/5/2006)
オンタデ・ガーデン。 見事なくらいきれいにランダム分布しています。これを見て「誰か植えたんですか」と質問したお母さんがいました。 (御殿場口7合目付近にて 8/5/2006)
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