「国立公園とボランティア」
10/6(火)夜、六本木で開かれたd-labo(スルガ銀行)、環境省共催のセミナーに参加した。ネットで毎回楽しみにしている「アメリカ横断ボランティア紀行」の作者、環境省生物多様性地球戦略企画室・鈴木渉さんのお話を聞きたかったから。
副題"アメリカの国立公園を支えるふつうの人々"や" 国立公園発祥の地アメリカではボランティアやNGOが大きな役割を担っています。アメリカでの2年間の海外研修の経験からごく普通の人々が参加するアメリカの国立公園ボランティア制度についてご紹介します。これからの時代におけるボランティアの社会的意義や市民の役割について一緒に考えてみませんか?"といった主旨が良く伝わってきた。
"普通の人(自分)が納得し、行動して作る「成熟した社会」"をめざして、日本でも参加し、社会へ働きかける国立公園ボランティアが増えてほしいものだ。
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