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2018年10月18日 (木)

活動報告 2018-15 自然休養林(高鉢・西臼塚)環境パトロール

活動日時  2018年(平成30年)10月13日(土)8:30 - 12:00 
活動区域  富士山自然休養林ハイキング・コース(高鉢・西臼塚)
天候     曇り
       
参考     山頂(9時) 気温 -1.8℃、湿度 9%、気圧 647.1hPa
   
    
 
秋の富士山自然休養林ハイキング・コースを富士山エコレンジャー、富士山エコサポーターの仲間と環境パトロールした。ふじさんネットワーク事務局スタッフの方も参加し、富士山自然環境の現状を見て回った。
 
 
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出発地の高鉢駐車場周辺では、国内移入種のオオバコ類が数多くみられた。自生種を取り囲んでいる。
 
 
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下り始めると、林床の植生が少なく、見通しがいい。富士山南麓の自然休養林全体で同様な林内景観に出会う。増加したニホンジカの影響が大きいと言われている。
 
 
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このハイキング・コースは、4,5年前のパトロールで多数の倒木が報告された。現在、歩道にかかる倒木は、全て処理され、通過に支障はなくなっている。環境パトロールの報告が管理者まで伝わり、予算の関係で時間を要する場合もあるが、適切に対応していただいた。「ありがとうございます」。
 
 
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今年は台風が日本に上陸したり、近くを通過する機会が多かった。富士山南麓の森でも、強風によって多くの樹が倒された。幸い、今回の歩道には直接の影響はなかった。しかし、周辺では、大木が幹から折れている箇所も散見された。
 
 
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二合目林道を横切り、人工林の歩道になると、旧来の歩道の侵食が進んでいる。ミズ道化して通過困難になり、複線化したり、歩道が拡幅したりしている。樹木の根が露出し、踏みつけられて損傷が激しく痛々しい。
 
 
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人工林からの流水も影響しているのか、側火山の西臼塚周辺では、ナラ広場やブナ広場の歩道閉鎖や立ち入り禁止が複数箇所見られた。
 
 
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西臼塚周辺では、歩道の侵食に対して、幾度も歩道整備が繰り返されてきた。その丸太階段が、とうとう流出し、歩道が複線化していた。富士山南麓の側火山周辺は、歩道や歩道周辺の自然環境保全が特に難しい。
 
 
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西臼塚の自然に親しむために来訪する方に向けた、歩道の閉鎖や通行禁止箇所など、周辺環境の現状を伝え、注意喚起する掲示が必要だ。管理者の方は、対応を検討お願いします。
 
 
 
久しぶりで西臼塚の天辺まで歩いてみたが、歩道周辺に移入種のオオバコが多い。
 
 
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ゴミ回収 4個 (ゴミ収集記録(調査票に対応)
1.紙 1           (2)菓子容器 1 
3.プラスティック 1     (5)破片 1  
5.ビニール 2       (5)その他 2
 
 

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