自然林再生検討会 シカの食害対策
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活動日・時間 2008年(平成20年)11月15日(土)10:00 - 15:00
活動区域 西臼塚駐車場、富士山林道(大宮林道)
天候 晴れ 参考: 山頂 気温 -2.8゜C、湿度98%、642.0hPa(12時) 、河口湖上空4km WSW 16m/s(12時)
11月の富士山
富士山林道(約1200m)沿いの茅原や広葉樹林もすっかり晩秋の趣。
ニホンジカの痕跡
周囲の林内には真新しいニホンジカの糞粒が散見される。林道の湿った部分には、蹄の跡。
木の実
スズメに似たカシラダカの群れにたびたび出会った。どんな木の実を啄ばんでいるのだろう。
ツキノワグマは何処へ
1月に林道付近で見かけたミズナラのクマ棚が無い。今年の富士山南麓のミズナラは凶作。ツキノワグマは冬眠を前に何処で何を食べているのだろう?
ゴミ回収 95個
ゴミ収集記録(調査票に対応)
林道沿いにビニール紐のゴミが多い。林業関係者の方はビニール紐の使用が生態系にあたえる悪影響を考えてほしい。
1.紙類
(5)タバコ吸殻 2
(7)紙片 1
(8)その他 銀紙 1
2.布類
(3)切端 1
3.プラスチック類
(2)弁当関係類 9
(3)菓子容器類 11
(5)破片 20
5.ビニール類
(3)紐類 31
(5)その他 テープ 2
6.鉄類
(2)飲料缶類 5
(3)ワイヤー 1
(7)その他 プル 1、破片 1
(8)アルミ飲料缶 2
7.ガラス類
(2)瀬戸物・陶器 4
(3)破片 3
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生憎の雨模様にもかかわらす11月8日(土)に開催された富士山国有林森づくり連絡協議会の研修会・意見交換会に参加した。
今回は森林管理署と協定をむすんでいる3森林整備団体から、植栽履歴、課題点、今後の復旧方針が説明され、意見交換がおこなわれた。
富士市では、富士山自生種の大苗(15年生)の大苗を植え、現在30年生となった森を見学した。
NPO法人富士山クラブは、保育作業の難しさやシカの食害を報告。
柿田川・東富士の地下水を守る連絡会の協定林もシカの食害が多く、茅を利用した防護など工夫がされていた。
今回もシカの食害対策について各団体の対応を学ぶことができた。大苗の植栽(1.5m以上)により、ニホンジカから苗木梢端部をまもる試みが注目された。しかしながら、大苗植栽には、根系未発達による風倒の危険性も指摘された。また、ニホンジカの食性に関する質問もみられた。
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