活動報告 08-12 新緑の水が塚
活動日・時間 2008年(平成20年)5月17日(土)8:30 - 12:30
活動区域(登山道名、合目など) 水が塚、須山口登山歩道1.5合往復
朝曇り、昼小雨。須山口1.5合 12.2゜C(10時)
参考: 山頂 気温 -6.3゜C、湿度95%、637.5hPa(10時) 、河口湖上空4km W 8m/s(10時)
富士山スカイラインを使う大型トレーラーが、巨大な荷物を積んで低速で走行し、後に長い車の行列ができていた。自然に価値を置く国立公園内の道路を、巨大産業用器材の定常的輸送に使うことは、極力止めて欲しい。控えることも、自然環境を尊重する観点から、企業の社会貢献ではないだろうか。今回見たのは富士宮市に事業所があるA社のマークをつけた大型車輌。
水が塚の須山口入り口付近に不法投棄された大型車輌用タイヤは相変わらずそのままだ。裾野市の不法投棄パトロールの紙が貼られて5ヶ月たった。裾野市に直接回収をお願いしよう。

ブナ、オオイタヤメイゲツの新葉。葉っぱが出てくると、樹木の種類が分りやすくなる。ニホンジカの樹皮剥ぎ食害にあった広葉樹で、ナナカマドとコミネカエデが確認できた。
シロカネソウの白い部分は、ガク。中心付近のクリーム色が花びら。
タチツボスミレも咲いている。
須山口登山歩道1.5合のベンチ付近にも、草花の緑が出てきた。所々に穴が開いている。ニホンジカが草花の新芽を食べてるのかもしれない。
ヒメシャラの樹皮が黒ずんでいる。これも、樹皮剥ぎの食害かもしれない。
浅黄塚の近くでは、幹の周りが樹皮剥ぎされ、枯れてしまったウラジロモミをみた。
須山口登山歩道で鳥の声を楽しんでいると、大勢の騒々しい声が聞こえてきた。問えば、中学生で2、3百人の集団だという。中学生達に自然観察を指導している人は見かけなかった。
南麓の森を訪ねるときは、1グループ多くて20人程度にして、豊かな自然にじっくり触れて欲しいものだ。
午後早めに切り上げ、沼津で開催されたふじさんネットワークの活動報告会に参加した。
今回は、富士山エコレンジャー活動の報告だ。
①来訪者の増加と集中、観光地化
②し尿問題
③ゴミ問題
④オフロード車等の乗り入れ
⑤世界遺産への登録と自然保護活動の高まり
富士山の豊かな自然を子ども達の世代に引き継ぐため、多くの方々とともに行動していこう。
ゴミ収集記録(調査票に対応)
浅黄塚周辺に古いゴミ多い
1.紙類
(7)紙片 1
2.布類
(4)その他 靴紐 1
3.プラスチック類
(3)菓子容器類 7
(5)破片 1
5.ビニール類
(2)袋類 3
(3)紐類 3
(4)破片 1
(5)その他 1
6.鉄類
(2)飲料缶 7
(8)アルミ飲料缶 2
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コメント
富士宮市のA社とは、社名にMt.Fujiを冠称する某社のことでしょうか?
あの道路で確かに某社の大型トラック度々見掛けますね。
企業のCSR経営もホン物か否かが問われる昨今、A社にトラックの件を指摘してあげるのも、消費者の良心なのかも・・・です。
投稿: 樹登りブタ | 2008年5月18日 (日) 18時09分