活動報告 05-09 断熱材のゴミ
活動日・時間 2005年(平成17年)10月15日(土)10:15 - 17:10
活動区域(登山道名、合目など) 富士宮登山口新5合目-富士宮口頂上-剣が峰(往復)
①富士宮口登山道
静岡県には雷雨の予報がでているものの、富士山全天は高曇り、時々日もさしてくる。出合った登山者は、女子高校生3人組、中年男性一人(この人たちは途中で下山した模様)。追い越していった中年男性二人。山頂奥宮前で、秋刀魚を焼いていた元気な若者4人組み。夏の予想以上の混雑に比べて、嘘のように静かな登山となる。環境に与えるインパクトからも、富士山を愉しむ点からも、もっと登山時期の分散を考えられないものか。9合5尺から上はガス。風もあり、下からみれば傘雲がかかっていたかも。
②頂上富士館脇の石垣の下に少しばかり雪が残っている。多分、10月11日の初冠雪のときのものだろう。例年よりは10日遅く、昨年よりは10日早い。先月の末登った時工事中だった富士山頂公衆トイレも完成したようだ。厳冬にそなえ締め切っている。剣が峰からの視界はなかったが、足元に緑色のコケがある。南極にもあるヤノウエノアカゴケだろうか。永久凍土が育てているというが、この日本の最高点、厳しい環境での生命力に敬服する。
③ゴミ
夏の最盛期に比べれば、当たり前だと思うが少ない。それでも今回普段は見かけないゴミがあった。黄色いグラスウールの断熱材だ。新7合の上から、9合5尺まで10数点拾った。大きいもので30cm x 30cm。エコレンジャーは、登山者の方に富士登山のルールとしてゴミ拾いのお願いをしているが、一般登山者が建築材をもって登るとは考えられない。富士宮口の登山道だけで、これだけの断熱材があるのだから、南斜面に広がっているのではなかろうか。動植物への悪影響があるかもしれない。その他、野球帽、軍手、定番の飴のプラスティク包装材とタバコの吸殻。
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